前回の続きです。40代になって 体力が ガクッと落ち
仕事と 家事育児の両立も ほんと限界。
南の島で はてしなく倒れていたい 今日このごろ。
くたくたの ボロボロですよ。
育児中って。。。。
み~んな 一緒です
楽しいけど 大変。
自由ない。
いつも めちゃくちゃ。
自分のペースでは 独身時代の 3割できるかできないか。 でしょ。
繰り返しますね。
育児は 大変です。夜 寝られないのも

自分がかかると病気が 全然直らないのも

お洒落できないのも


疲れを癒したくて旅行に行ったのに さらに疲れ果てて帰ってくるのも



↑
チェックイン30分後の部屋それを 旦那さんが わかってくれないのも 手伝ってくれないのも
もっと ストレートに言えば
自分は ダメな母親で
子供を育てる 資格など ないのでは と
情けなくて 情けなくて
子供の寝顔を見ながら しくしくと泣くのも。。。。

大丈夫よ。
あなただけではありません
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
育児が楽な人なんておりません。
みんな 一緒。
つまり。。。
私たちは 戦友です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そしてね、
是非気がついて欲しいのです。
あなたは 恵まれている
ということに。
わたくしからしたら
子供達が小さい頃に
両親が 生きていてくれるだけでも うらやましいのですよ。
本当にピンチになったとき 助けてもらえるだけで
どれだけ救われるかしれません。
ましてや 全面的にサポートしてもらえるとか
産後 1か月も 家事のお手伝いをしてもらえたとか

いいなあ
いいなあ
本当にうらやましい!!!
感謝ですよー。全然 当たり前じゃないですよ


わたくし
両親が 30代の前半で他界しましたので

↑
立て続けに両親を亡くした頃の写真。
30代前半。このころは カメラの学校に通いながら 主人の起業した会社の事務経理をしておりました。
それも結構大変でした。
3人目も 4人目も
家事育児を 母に 助けてもらっておりません。
30代前半は 子供二人を養いながら 祖父と母の介護もしており
MAX限界に挑戦の毎日。
苦しくて 自由が欲しくて 号泣したりしてました。

しみだらけのエプロンが 家事の激しさを 物語っているでしょう


洗濯物をたたもうとするも体が動かないの図
特に 4人目は
臨月まで 働いて
産んで
退院したその日から 6人分の夕飯を 作りました。 辛かった。
寝ていられなかったので
いまだに 股関節? 骨盤?? が 開いたままです。

両手が空かないと 怒涛の家事はこなせないので
生後3週間から おんぶでした。
おかげで うちの子達は首が座るの非常に早かった。
3人目を生んだときは 入院中に外出許可をもらって
長女の中学入学式にタクシーで乗り付け
4人目を生んだときは 生後2週間の赤ちゃんかかえて 卒業式に参列し

ましてや 妊婦健診とか
生後1カ月の健診とか
お母さんや 旦那様に つきそってもらったことありません。
いつも 完全に一人で こなしてました。 それが普通でした。
長い陣痛時も ダーリンには家で寝ていてもらい
生まれる直前に電話しました。
なにもかも 一人で大丈夫。
そして 絶対に 「痛い」 と言わない。
武士 JUNKO

育児を おばあちゃんや 旦那さまに 手伝ってもらえるママ達を
お見かけするにつけては
心から
うらやまぴー
と思っておりましたよ。
でもね。

世の中は 必ず
プラスマイナスゼロ!
人生78年の私の経験から言えるのは、人生には、いいことも悪いことも起こるのだということ。苦があれば、楽もあります。つまり、すべてうまくいかない人生はありませんし、逆に常に順風満帆の人生もありません。正負の法則は、古今東西に共通する宇宙の法則と言うべきものです。三輪明宏「正負の法則」より擦れてボロボロのレフ板と

転んで破れた 仕事用パンツの 延長線上には

ちゃーーんと 今の
幸せな
フォトグラファーJUNKO がいて



怒涛の毎日の延長線上にこそ

2014年の
幸せな 我が家 が ちゃんとあります。

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長男が 名古屋大学に合格!

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なんで こんなに 忙しい毎日を
やっと やっと 生きているのだろう。。。
何もかも辞めて 自由になろうか。。。
と 思うことも 正直あります。
でも
すべて 自分で選んでそうしている人生。
アホですね。
もっと 楽で 遊べる人生だって 選べるのに
なのに それはできない
どうしても 「全力疾走」してしまう。 それが
「今」
「ここ」
「自分」
そして 両親が私に残してくれた 本当の資産。
ならば
やっぱり 後悔なく

この人生を 走り抜けたい。
どんな時も
きらきら 輝く 草原を
沢山の人達の手で支えられながら
それを感じながら

感謝している私です。
育児で疲れたあなたへ。。。

自分にあたえられたフィールドで
あなたらしく ベストを尽くせばよいと思います。
感謝だけは 忘れずにね


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