ママグラファーJUNKOのセレブ旅~軽井沢編~
な~んて 題名でブログ書ける日が来たら どんなに素敵かしら
実際のところは
ママグラファーJUNKOの ドタバタ子連れ旅行記 でございます たはは
それにしても 軽井沢 とくれば
まさに 「日本を代表する高級リゾート」の名に恥じない。。。
美しい自然
白糸の滝
浅間山
別荘に高級ホテル
こちらは軽井沢プリンスホテルのコテージ
旧三笠ホテル
軽井沢万平ホテル
ジョンレノンとオノ・ヨーコも御用達だったホテルですね。
このダイニング、同系列ホテルの 箱根富士屋ホテル とそっくり。
サーブされるお皿も とても高級で綺麗です。
ここ10年で日本屈指のホテルとなった
軽井沢 星のや
JUNKOが個人的に大好きな
ブレストンコート軽井沢
森の中に素敵なコテージが点在しています。
モダンな御作りのお部屋もありますよ。
軽井沢駅に新幹線が開通してから 東京からはものの1時間、
通勤もできちゃう
ということで
別荘にも自宅にもなるマンションも増えました。
軽井沢には 軽井沢ならではの文化がありますよね。
「軽井沢っぽい」という色、風情、透明感。
ヨーロッパと和の融合。
ここは リゾート開発されてリゾートとなったのではなく
150年も昔から「在日外国人の避暑地」としてゆっくり開発されてきた歴史の重みがあります。
軽井沢が国際的避暑地として発展するようになったのは、
明治中頃にカナダ国籍英人宣教師A.C.ショウ氏がこの地に初めて別荘を建てたのがきっかけで、この風光・空気に魅せられて日本在住の外国人たちが別荘を持つようになったからです。
その後、日本の上流階級の人たちが別荘を持つようになり、
西洋的高級別荘地として全国にその名を知られることになりました。 観光案内より
森の中の教会もたくさん
こちらも有名 石の協会 内村鑑三記念館
軽井沢高原教会
お洒落なレストランも 目移りするほどあります。
木漏れ日のテラスで
はああ。
高原の涼しい空気が 美味しいものを さらに美味しく感じさせてくれます。
軽井沢。。。。愛される訳ですね。
東京からは2時間半 でも 名古屋からは休憩控えても 5時間
ちょっと遠いのが難点
しかし
遠くても行きます!
わたくし 実は 軽井沢は
第二の故郷なのでございます。
といいますのも
亡くなった父が 軽井沢をこよなく愛していたからです。
毎夏毎夏
赤ちゃんの頃から避暑にでかけておりました。
当時は道が悪く 8時間かかりました。
その分
滞在が長く まるまる1ヶ月に及ぶこともありました。
じゃじゃ~~~~~~ん 初公開
別荘でございます
木が多くて奥のお家は見えませんね。
近づいてパチリ。
お隣の白いお家は 東京の弁護士さまご一家の別荘。
白いお家は映えますね、うちは茶色ベースで森と同化しております。
家の中やお庭が 綺麗になって
写真が撮れる様になるころにはもう 帰る日。
そして来年また来る頃には 草ぼうぼう。
その繰り返しでございます。
スキーみたいなものですね
やっと慣れて両足揃えて滑れるようになった頃に帰り、
また来年かっこ悪いボーゲンから ふり出しスタート
別荘。。。。。
優雅に聞こえるかもしれませんが実際のところは大変です。お掃除 お掃除 また お掃除!
初日と最終日はひたすらお掃除です。
そして 空っぽの冷蔵庫を埋めるべく お買い物。
ここは大型スーパーの ツルヤさん。
観光客&別荘族の皆さま御用達で8月はいつも大混雑。
芸能人もよく見かけます。
お近くに別荘があるようです。
地元の野菜がお安く買えるの。
数日分をドカッと買出しします、レジで支払う金額が2万円いくことも。
夕日が綺麗で思わずパチリ。
さっき買った朝採りとうもろこしが食卓へ。
ぷりんぷりん。そして
甘~い
1日目は掃除と買出し その他メンテナンスでばたばたと過ぎて
皆疲れてばったりと倒れるように眠りました。
翌朝。。。。
「じゅんこ。 じゅんこ。。 」
ダーリンの声で目覚めましたよ。
ちゅんちゅん ぴよぴよ
外は小鳥の大合唱。
まだ6時。子供たちは爆睡しています。
「綺麗だから 散歩しよう」
ダーリンに促されるまま すっぴんパジャマで外へ出ると
別天地 とはこのこと。
3秒で完全に目が覚めるほどのオゾン。朝もやに 柔らかい朝日が横から射し 木々の葉がキラキラ輝いています。
パジャマで散歩できるのも 山の醍醐味。
ちなみにパジャマはユニクロのジャージ。
夜の気温は17度。名古屋の晩秋なみですね。
このジャージに 薄い毛布でちょうどでした。
どこにカメラを向けても綺麗
空気と水の透明感、
このお写真から伝わりますか?
ダーリンとツーショット。
早朝のお散歩デート。。。
日常の忙しさから解放され のんびり~です。
午前の家事を済ませたら
この日は 車で1時間の 「日本三大名泉」のひとつ
草津温泉へ。
下の二人は初の草津。
皆さまは 草津温泉いかれたことございますか?
お湯がね
熱いの!「うわ~い ゆで卵のにおいするね~~」とはしゃぐ6歳と3歳。 はたして入れるかな~?
と心配しつつ
中心部の湯畑から 西へ
あっ
このセブンイレブン!!
偉いわ~~ ちゃんと草津温泉っぽい色。
ヤマダ電機も
ケバケバしい イエロー×緑色×赤色 じゃなくて
その町並みに合わせればいいのにね。
星ヶ丘のヤマダ電機の色が 苦痛で苦痛でたまりません。
せっかくの星ヶ丘の山の手な雰囲気が 台無し。
話がそれました。
さて
本日目指しているのは 草津に点在している「公共温泉施設」
入館料は600円前後でお値打ちだけど ちゃんと露天風呂もあるのでお勧め。
裏道も風情たっぷり。
草津には無料の小さな温泉も点在していますよ。
カメラを向けたら ちょうど老夫婦がそれぞれの扉を開けていらっしゃいました。
仲良く草津デート。いいですね
こんな精悍なお兄さんが引いてくれる 人力車も魅力的~
美味しそうだったので こんなものも食べました。
お饅頭の生地にみたらし団子のたれがついている感じでしたよ。
お写真はございませんが 温泉饅頭も食べました。
熱いお湯で体の芯まで温まり、
草津の町の風情も楽しんで参りました。
6歳と3歳は?
案の定 「熱い~
」と大騒ぎ。入れませんでした。
膝まで無理矢理つからせて 30まで数えて出ると
あとは裸んぼで 走りまわっておりました。何度も転びました
そんな熱い熱いお湯に
ダーリンは
無言で3秒で肩まで入ったそうで。。。
16歳の息子が
「パパ すっげえなあ。。。」と
しきりに尊敬しておりました。うふ かわいい
何で尊敬されるか わかりませんね
お風呂は軽井沢にもたくさんございます。
例えばこちら
とんぼの湯。
最初に出てきた「星のや」に付随する温泉施設。
すっきりした湯質。館内も綺麗。
でもね、あまりにも有名で混雑するのと
入館料もお高いの。 で 大家族の島田ファミリーは断念。
帰宅後は みんなでトランプをして遊びました。
家族そろって過ごせることが なにより幸せ
さて3日目は
旧軽井沢へ繰り出しましたよ。
みんなが楽しみにしている 「THE お買い物デー」でございます
まずは
行きつけの美味しい蕎麦屋でランチ。
全員で 天ざる蕎麦を注文。
カマンベールチーズの天ぷらや 舞茸の天ぷら 胡桃ソース なども別注したら
テーブルがいっぱい。
ランチですでに1万円も使ったわ。
でも美味しくて えびも巨大でサクサクで 大満足です。
旧軽井沢でのお買い物は
美智子さまで有名な軽井沢テニスコートのある「軽井沢銀座エリア」と
「軽井沢プリンスホテルのショッピングモールエリア」 に
大きく二分されます。
こちらは軽井沢銀座(3年前のお写真)
軽井沢写真館は 明治時代の貴族のようなコスプレができますよ。
そして こちらがプリンスホテル
老若男女問わず あらゆるお店が揃っています。
「じゃ、5時に車で集合ね」
と 6人は四方八方 お目当てのお店に散ってゆきました。
わたくしが 一番長く滞在したのは。。。。
サマンサタバサ?
いいえ。
サマンサは娘のお店。わたくしは
COACH でございます。
コーチ 大好き
かわいいなあ、かわいいなあ
日頃 がむしゃらに頑張っている自分へのご褒美
と思いきや ダーリンが
「ママちゃん、いつもありがとう。
今日は好きなの買ってあげるよ。」って
なんですって?!やったー
やったー
やったーーーーーー
10秒ほど 狂喜乱舞した後
わたくし 選びましたとも 選びましたとも
店内の商品をくまなく手に取り
ひっくり返し とっくり返し
チャックも開けて 中の生地の色もチェックして
肩にかけて鏡の前で各3回転づつ。。。
そして 最後3つに絞ったのであります。
が
ここからが大変。
どうしても決まらないのでございます。
厳選に厳選した 最後の3つから
どうしても 「ひとつだけ」を 選べないのでございます。
三つを並べた商品棚の前で
頭を抱え 仁王立ちすること25分。。。
ついに ダーリンが
力なく カッコよく つぶやいたのでございます。
「もう 全部買っていけ!」ぬあんですってぇええ(中略)
というわけで
じゃ~ん
ダーリン愛のCOACH三種盛り お買い上げ~
愛の三種盛り というよりは
困惑の三種盛り が正解ですね
「。。。これ以上、店に迷惑はかけられない」という ダーリン苦渋の選択でございました。
COACHの何が好きって?
【理由その①】シック&カラフルなお色+ぽってり感
【理由その②】しっかりとした革の質感 + ぽってり感
【理由その③】上品なシグニチャー + レトロな香り
【理由その④】内側が派手かわいい
例えばこちらは大きな三つの袋になっていて
中の本皮のロゴシートが可愛い
ここにも。
スーツケースの方も便利なポケットがいっぱい。
細部までこだわった作りで革のいい香り。一生物。
他にも 前から欲しかった小物を買いまちた。
マーク ジェイコブス の デイジー 前にブランドショップで見かけて一目惚れした香水。
買っちゃった
見た目もラブリー 香りもさわやか系スイート
COACHのバックと同じパープルの
姫パンプスダイアナでGET。
※軽井沢まだ続きます クリック―――>
ママグラファーJUNKOのセレブ旅~軽井沢編~②~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
軽井沢の記事が 結構あります。
下の緑色のタグで 軽井沢 を押してみてね。
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